今後、労働人口が減っていき、どの業界でも人手不足が深刻化する中、採用力の強化や社員の満足度向上は重要な課題となって来るでしょう。
従来では社員への待遇として一般的にはボーナスや給料アップのなどの金銭による報酬が一般的でしたが、近年では住宅補助や休暇手当、食事補助など非金銭による報酬である「福利厚生の充実」が重要視されています。(資料:「[en]ウィメンズワーク」)
エン・ジャパン株式会社による、女性向け求人情報サイト「[en]ウィメンズワーク」の利用者の福利厚生についてアンケートを取ったところ、仕事探しで福利厚生を重視するという人は全体の83%という調査結果があります。
従業員の価値観も変わってきた近年では、福利厚生は経営施策の一つと言えるでしょう。上手く活用することで従業員だけでなくその家族の健康や安全を守ることができ、さらには将来的に企業の成長を維持・向上させることに繋がることが見込まれます。
とはいっても福利厚生といってもそのバリエーションは豊富です。厚生労働省では以下の7種類+その他であると分類されています。
①住宅、②健康・医療、③慶弔・災害関連、④育児・介護
⑤自己啓発、⑥レクリエーション、⑦財産形成、⑧その他
弊社がご紹介しているネイルの福利厚生はこの⑧のその他に当ります。
もう少しイメージしてみると、その他に入る福利厚生とは例えば、結婚記念日休暇、誕生日休暇、テレビに取り上げられるように、注目されるような工夫をしている社員食堂など、企業のオリジナリティが非常に出やすいのが福利厚生です。ユニークな取り組みは、現職の従業員様だけでなく、採用分野にも役立ちます。
外側から見て、この会社は他になく面白そう、従業員の事を大切にしていそう、という印象を求職者に持ってもらうことができれば、採用の段階で有利になれます。本来の福利厚生の意味が達成されることでしょう。
1、従業員様の満足度に貢献(男女問わず喜んでいただけるサービスです)
2、指先から好感度のUP(社内、社外どちらの印象も上げることができます。
3、採用にアピールできます。(ネイルの福利厚生はとてもユニークなのでこの会社は面白そう、社員のことをよく考えていそう、という印象を求職者に持ってもらうことができます。)
4、初期費用不要で、三畳のスペースで提供できます。(初めにかかる費用もランニングコストもございません。)
利用実績のある企業様の活用事例をご紹介します。
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